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雛祭りはどうして祝日ではないのかなぁ…
* * *
雛人形はその子の守り神なのだと教わりました。
子の健やかな成長を願って飾るもので、結婚や一人前の女性に成長したら、込められた願いは満願となり、人形の役目は終わります。
でも、親にとって子はいくつになっても心配な存在だから、ずっと雛人形を飾り続けてもいい。
わたしの実家の雛人形は
亡くなった姉の入る仏壇の橫に飾ります。
父が段を作って毛せんを敷き
母が人形と雛道具を飾ります。
大きな雛人形だから大変だと思うけれど、毎年欠かさず飾っています。
春のやよいのこのよき日
なによりうれしいひな祭り♪
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