夫と妻は他人

お互いに気遣うこと

歩み寄ることが

大切だと思っている。

血の繋がった子にだってそう思う。

だから他人同士の夫婦ならば

余計にそう思う。

気遣うことは

お互い相手のことを思っているのなら

自然としているのかなと…

以前離婚した時、

わたしに足りなかったなと感じたことは、歩み寄ることだったと思う。

そしてこういう人だと

決めつけ過ぎてた。

だから、離婚をする時も

相手が悪いと決めつけていたけれど、

それではだめなんだと気付いた。

相手を恨むだけでは

自分は変わらないまま。

わたしの悪いところを

考えなければいけないと思った。

この反省は

今の結婚生活の中で物凄く生きています。

夫婦でいるには忍耐がいる

…と言うかたもいるけれど、

そんなことはない。

わたしは忍耐力が欠けているため

何でも早めに解決しようと考えます。

これがいいのだと思います。

話し合えば

｢あっ、そうだったのね～｣

となる場合の多いこと多いこと。

😅

会話って大事です。

シングルのひとにも

たくさんのかたちがあるように、

夫婦だって

様々なかたちがありますけれども…

縁のあった相手がいたこと

いつもいつも感謝している。

お互い

側にいてくれるという気配だけで

気持ちが落ち着くんですよね。