読みたかった本
- 絞め殺しの樹
- 小学館
- Digital Ebook Purchas
元屯田兵として、その地で権力を振るっている家。
その家に無報酬の働き手として引き取られた子と、その息子の物語でした。
屯田兵の血筋
屯田兵の家
それを盾にして生き、それで威厳を保とうとする哀れさ
同じ北海道の物語で、桜木紫乃さんの小説もよく読みますが、殺伐とした荒々しさが、書くひとによりこんなに違うんだと思った。
確か、今年の初めに図書館に予約していたのですが、やっと順番が回ってきました。
直木賞の候補にあがっている作品なので、読めることができて良かったです。
* * *
今日は庭のお手入れしました。
わたしひとりでは出来ないので、夫と頑張りました。
外は30℃オーバーでした。
終わってから、冷やしていたこれ
二人で飲みました。
↓
今、あるブロガーさんの沖縄旅行記を楽しみに読んでいて
物凄く沖縄行きたくなっています。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。